年間行事
2018年度(平成30年度)
5月
行事名 春の集い
平成30年5月20日(日)「第16回春の集い」が開催されました。利用者及び御家族の皆様をはじめ、地域の方々や職員が交流を深める場として沢山の御参加をいただきました。
当日は天候にも恵まれ、ラジオ体操からスタートしました。新競技である「パン食い競争」や「玉入れ」を行い盛り上りました。昼食時間にはアイドルショーの鑑賞を楽しみ、皆さん最後まで笑顔で1日を過ごすことができた充実したイベントになりました。
ご協力頂きましたボランティアの皆様、ありがとうございました。
6月
行事名 象つかいソムポット
7月
行事名 なかよし会
平成30年6月30日、7月1日に、山形方面へ一泊旅行に出かけました。
グループホームを利用されている29名の利用者の方が、今回の旅行に参加しました。
1日目は、昼食後に上杉神社で参拝、高畠ワイナリーにてワイン、ぶどうジュースの試飲をしました。美味しいワイン、ぶどうジュースを飲むことができ、皆さん大満足でした。
その後は旅館に到着。温泉で日々の疲れを癒した後は、お待ちかねの宴会となりました。皆さん美味しい食事を食べ、カラオケや会話を楽しんでいました。
2日目は、さくらんぼ農園でさくらんぼの試食をした後、蔵王のお釜の観光に行きました。山上ということもあり肌寒い感じではありましたが、天候に恵まれ、きれいな状態のお釜を見ることができ皆さん感動されていました。
ご協力いただいたボランティアの方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
10月
行事名 第39回桜ふれあいの郷まつり
平成30年10月21日(日)に、「第39回桜ふれあいの郷まつり」が開催されました。天候に恵まれ愛の鐘広場で開催することができました。
利用者が丹精こめて作った焼き菓子、パン、野菜、手工芸品といった生産品や、各課の模擬店では、焼きそば、フランクフルト、うどんそば、カレーライスなどを多数販売しました。
バラエティーショーでは、桜ふれあいの郷利用者によるカラオケ大会や南中ソーランとハロウィンナイトのダンスが披露されました。ビックショーでは、演歌歌手である北条きよ美さん、大原順子さんが自慢ののどを披露してくれました。
地域の方や家族の方との交流ができ、笑顔あふれる桜ふれあいの郷まつりになりました。
11月
行事名 センターまつり
11月17日に地域交流事業の一環として、障がい者支援センターふれあい交流会、通称「センターまつり」が開催されました。
晴天の中、来場者の皆様が楽しみにしていた模擬店が開始時間になると、焼きそば、フランクフルト、おでんなどの美味しい食べ物や、手工芸品を購入するなどして各々の楽しむ姿が見られました。
また、今年度も木工クラフト体験は好評であり、好きな動物の作品を作ることができて楽しかったと多くの来場者に喜んでいただきました。
毎年恒例のカラオケ大会やビンゴ大会では、グループホームの利用者さんと喜連川温泉マスコットキャラクター「コンタ君」が中心となり、進行を盛り上げてくれました。
カラオケ大会では、各利用者さんが好きな歌手の曲を歌い楽しむ姿が見られたほか、ビンゴ大会では欲しかった景品を貰うことができて喜ぶ姿が見られるなど、会場は大いに盛り上がりをみせていました。
今年度もボランティアの方々、地域の方々のご協力のおかげで、大盛況のうちに終えることができました。
センターまつりにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。